【書評】「7日間起業」を読んでみた

 

はじめに

私も一応個人事業主なので、なにか役に立つかと思って購入。
あんまり自己啓発的な物読んでないんですよねぇ。

ざっと読んだ感じ

ちょっとこれは……。
印象としてはとにかく「読みづらい」感じ。
原書が英語なのはもちろん分かっているのですが、訳しきれてないんじゃないかと思うレベルですね。
英語をそのままカタカナにして文章に組み込んでしまっているので、一昔前の所謂「意識高い系」「ルー大柴」みたいな文章になってしまっていますね。
私、この手のカタカナ連打されると疑いの目で見てしまいます。
「本当に分かってます?」って感じで(苦笑)。

参考になるところもある

初手から酷評しましたが、参考になるところもあります。
この手の本は、ちょっとでも「あ、そういう考えもあるのか」とか思えたらしめたのものだと思ってます。
1300円ですしー。
「7日間でとにかくサービスを開始して、問題は起きたら対処方法を考える」
という姿勢は、ありだと思っています。
日本はとにかく失敗しないように失敗しないようにってやって、準備段階に時間かけすぎなんですよね。
挑戦する仕事とかもさせてもらえませんし。
「まずやってみる」という考え方は、刺激になりました。
有名な啓発本の「仕事は楽しいかね?」でも、登場人物の起業家がサラリーマンに「試すことが足りていなかったんだ」と諭すシーンがありましたね。

まとめ

また読み終えたらこの記事は更新します。
それにしても、読みづらいなぁ……。

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